2011年07月22日


こんにちわ!台風の影響だったりで関東はヒンヤリとしています。

暑いよりかは良いのですが、気温の差が激しくてみなさま体調を崩されないか心配です。



さて、今日はシンデレラあんこの後編をお送り致します。

最後まで読んでいただけると幸いです。




「前回のあらすじ」

身寄りのないあんこを引き取ったのは意地悪姉妹がいる家で
毎日耐えながらあんこは家の家事をこなしていた。

ある日、家にお城主催の舞踏会開催のお知らせがきたのであった。

姉妹は玉の輿に乗ろうと画策する…あんこは魔法使いの助けを借りて舞踏会へ行くのであった

それでは後編はぁじまぁりぃー!はぁじぃまりぃー!



「シンデレラあんこ 後編」



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 さて、お城の大広間にあんこが現れると、そのあまりの艶やかさに、あたりはシーンと静まりました。
 それに気づいたハルキ王子さまが、あんこの前に進み出ました。


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「ぼくと、踊っていただけませんか?」
 あんこは、ダンスがとても上手でした。
 ハルキ王子はひとときも、あんこの手を離しません。
 楽しい時間は、あっという間に過ぎて、ハッと気がつくと二十三時十五分前です。
「あっ、いけない。・・・おやすみなさい、ハルキ王子さま」
 あんこはていねいにおじぎをすると、急いで大広間を出て行きました。
 ですが、あわてたひょうしにガラスのクツが階段にひっかかって、ガラスのクツがぬげてしまいました。
 二十三時まで、あと五分です。
 カラスのクツを、取りに戻る時間がありません。
 あんこは待っていた馬車に飛び乗ると、急いで家へ帰りました。
 あんこの後を追ってきたハルキ王子さまは、落ちていたガラスのクツを拾うと王さまに言いました。
「ぼくは、このガラスのクツの持ち主の猫と結婚します」

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 次の日から、お城の使いが国中を駆け回り、手がかりのガラスのクツが足にぴったり合う猫を探しました。
 お城の使いは、あんこの家にもやって来ました。
「さあ娘たち。このクツが足に入れば、あなたたちはハルキ王子さまのお嫁さんよ」
「はい。お母さま」
 二人のお姉さんたちは大きなガラスのクツに足を入れましたが、どう頑張ってもガラスのクツはブカブカです。

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「残念ながら、この家には昨日の娘はいないようだな」
 そう言って、お城の使いが帰ろうとした時、あんこが現れて言いました。

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「わたしもはいてみて、いいでしょうか?」
 それを聞いた二人のお姉さん猫たちは、大笑いしました。
「何をバカな事を言っているの」ときなこ。アイシャは笑い転げながら
「そうよ、あたしたちにも入らないのに、あんたなんかに、・・・あっ!」



 あんこがはいてみると、ガラスのクツはピッタリです。
 みんなは驚きのあまり、口もきけません。
 するとそこへ、あの魔法使いが現れました。


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「あらあらまー、俺の出番かね」
 シュガーが魔法のつえを一振りすると、あんこはたちまちまぶしいほど美しくてセクシーなお姫さまになっていました。
「あっ、あのあんこが?!」
 お母さん猫と二人のお姉さん猫たちは、ヘナヘナと腰を抜かしてしまいました。
 それからあんこはハルキ王子さまと結婚して、いつまでも幸せに暮らしました。


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…………
………
……

.

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「あんこちゃん、おやつの時間だよー」
 緑色のお皿を持った人間があんこちゃんに近寄ります。
「あんこちゃん寝てるのか…おや?」
 あんこちゃんはスヤスヤと寝息をたてて、とても幸せそうです。
 そばにはハルキも寝ています。
「やったね、あんこちゃん。いい夢でも見てるのかな。」
 人間は静かに立ち去りました。
 
 癒し空間ねころび。
 ちょっと不思議で楽しい出来事が、もしかしたら起きているのかもしれませんね。


おしまい





いかがでしたでしょうか?

夏の暇つぶしになれば幸いです。それでは乱文乱筆失礼いたしました。


スタッフゆうき

catcafenekorobi at 16:15 
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